1 :名無しさん@おーぷん
数年前に初めて行ったオフ会で失敗した経験を語る。
社内ニートの暇つぶしに書いた。
セリフ少なめ、細かい部分はうろ覚え
2 :名無しさん@おーぷん
面白かった!
乙!
3 :名無しさん@おーぷん
最初に当時の俺のスペック、童貞が素人童貞になった以外は今も同じ
男、20代会社員、見た目も中身もデブキモオタ、童貞、身長高いせいでバケモノ
5 :名無しさん@おーぷん
まずは初めてのオフ会に参加するまでの経緯を書く。
当時俺は田舎から都会へ長期の出張をしてた。友人もいない慣れない土地で
寂しかった俺は2ちゃんのオフ会板というのが有るのを知り、オフ会に参加したくなった。
とはいえ、陽キャが集まるようなオフ会(スポーツオフ会なんてのもあって戦慄した)
に参加したら絶対楽しめないと考えた俺は、
オッサンしか来なそうなオフ会募集を探しまくった。
4 :名無しさん@おーぷん
もしかしてだけどアンガールズ入ってた?
6 :名無しさん@おーぷん
2ちゃんオフよりも社会人サークルの方が敷居低そうなんだけど、やっぱ抵抗あるのかね?
7 :名無しさん@おーぷん
社会人サークルって意識高い系多そうじゃない?
8 :名無しさん@おーぷん
サークルって結局身内の集まりって感じある
9 :名無しさん@おーぷん
すると、あるアニメのコンセプトバーに行くオフ会の募集を見つけた。
そのアニメは男向けだし、古いファンも多いのでオッサンが集まりそうだと確信した俺は主催者に参加表明メールをした。
主催者のメール対応は丁寧で、すっかり安心しきっていた。
前日に集合場所と時間のメールが来た。
今考えればバーに行くオフ会で16時集合は早すぎるが、
初めての俺はオフ会の場合はそんなものかなとか考えてた。
11 :名無しさん@おーぷん
当日、昼ごろにメールで主催者の服装を教えられ、自分の服装も返信しておいた。
初めてのオフ会に緊張しつつも集合場所に向かったが、一向に主催者が見つからない、
ジーパンに白いシャツ、黒いジャケットのオッサンを探してキョロキョロするがいない。
2ちゃんには嘘つきしかいないんだ……
なんてことを考えつつ帰ろうとしたら後ろから声をかけられた
12 :名無しさん@おーぷん
「すいません、XXさん(俺の名前、仮に織田とする)ですか?」
「ええ、織田ですが」
この状況で声をかけてくるのはオフ会の主催者以外にありえないのだが、理解が追い付いていなかった。
なぜなら、声をかけてきたのが若い女性だったからだ。
しかもカッコいい系の美人で、ショートヘアー、黒いジャケット、やけに細いピチッとしたジーパン(正式名称忘れた)が非常に似合っている、
もはや王子という感じのルックスだった。
「すいません、遅れちゃって、主催のXXです(以下、王子とする)」
13 :名無しさん@おーぷん
ここで王子スペック
女子大生(後で聞いた)
カッコいい美人、アイマスの真を大人っぽくした感じ
身長は普通より少し高いくらい
15 :名無しさん@おーぷん
普通の男ならここで喜ぶだろうが、俺は後悔していた。
おっさんとの楽しいアニメ談義を想像していたのにどうすりゃいいのか、こちとら童貞やぞ。
案の定緊張してどもりまくる俺、ほんとにキモかったと思う。
この時点で帰りたかった。そしたら王子が
「もう一人来るんですけど少し遅れるみたいなんで、どこか入りますか」
と言った。希望が見えた。もう一人がオッサンなら何とか頑張れるはずだ。
16 :名無しさん@おーぷん
わかる
17 :名無しさん@おーぷん
まだ見ぬオッサンとの遭遇を夢見て王子にエスコートされる
(俺は地元民じゃないので街に詳しくないとメールで伝えてある)
王子はスタバを指さして
「あそこでいいですか?」
「あ、い、いいです」
と答えたものの内心バクバクだった、俺はスタバに入ったことがなかった。
19 :名無しさん@おーぷん
王子が聞いたことないようなものを先に注文する、訳が分からない俺は
「あ、同じのお願いします」
やってしまった、王子の目にはこう見えていたはずである
「フヒwww拙者もあの女の子と同じもの飲みたいおwww」
キモオタが自分と同じものを所望するなんて身の毛もよだつ体験だろう。
「あ、織田さんもこれ好きなんですか?おいしいですよねー」
王子引いてなかった。王子マジ王子
出てきたゲロ甘い飲み物をすすりながらもう一人の希望を待っていた。
希望の到着まで王子とは世間話で間を持たせたと思う
(もちろん王子が話題を振ってくれた)
21 :名無しさん@おーぷん
>>19
流石に普通の女ならそんなことは思わんよ……
22 :名無しさん@おーぷん
しばらくすると王子が声をかけられた
「王子さんですよね!?私xxです!」
俺は泣きそうになった。またもや女だったのである。
しかも今度はブス、ベレー帽かぶったブス、でかい黒縁メガネかけたブス、
アゴの自己主張が強いブス。
この世に神はいない。本気で帰りたくなった。
24 :名無しさん@おーぷん
「あ、初めましてXXです」
ブスに名乗られたが本気で聞き取れなかった
(「パチャンゴ」みたいな発音だったと思う、以下パチャンゴ)
「織田です、こんにちは(このアゴなんか入れてるのか?)」
しばらくスタバで雑談タイムとなった。
終始パチャンゴが王子に話を振って俺はそれを聞いていた。
ここで俺は今回行くバーのアニメが女子(主に腐女子)にも人気があることを知った。
自分の情弱っぷりに泣いた。
27 :名無しさん@おーぷん
どうやら二人はコスプレイヤーらしい、
しかもパチャンゴは一方的に王子のことを知っていたらしく、
メールの時点で気づいてたらしい。
さらに、集合時間を早めたのもパチャンゴだという。
最初からパチャンゴは王子を狙い撃ちだったのだ。
28 :名無しさん@おーぷん
ここでパチャンゴのスペック

20代前半
職業不明
趣味はコスプレ
サブカル好きっぽい恰好をし、黒縁メガネをかけたガッツマン
30 :名無しさん@おーぷん
共通の趣味にどんどんヒートアップするパチャンゴ、オタク話してるのにカッコいい王子、
どんどん帰りたくなる俺。
32 :名無しさん@おーぷん
パチャンゴぜってぇ性格わりぃわ
ソースは俺の経験
33 :名無しさん@おーぷん
飲み物が空になったころ、パチャンゴが信じられない提案をした。
「コスプレ道具が売ってる店行きませんか?」
馬鹿かこいつは、いくら空気とはいえ俺もいるんだぞ。
さすがの王子も躊躇したがパチャンゴに常識は通用しなかった。
コスプレショップへ向かう、王子とパチャンゴが並んで歩き、
キモオタが後ろを黙ってついて行く。完全に隙をうかがうモンスターである。
34 :名無しさん@おーぷん
パチャンゴはこいつで脳内再生しとくわ。
35 :名無しさん@おーぷん
>>34
大体こんな感じだわ
36 :名無しさん@おーぷん
コスプレショップではパチャンゴ劇場だった。
さらに居場所のなくなった俺は一人で店内をブラブラしていた。
しばらくするとパチャンゴが
「アニメイト行きましょう!」
とかほざいた。
まあコスプレショップよりマシかとついて行ったら、二人は当然女性向けコーナーへ、
流石に居心地が悪いので男性向けコーナーへ避難した。
(ちなみにこれのせいでいまだにアニメイトは行きたくない)
その後ようやく最初の目的地であるアニメのバーへ行った。
37 :名無しさん@おーぷん
この時たしか20時前くらい。パチャンゴ到着から約3時間半、地獄のような時間だった。
店に入る俺たち、しかしここで驚愕の事実が発覚する。パチャンゴがこの店の常連だったのだ(俺と王子は初めて)。
ますます調子に乗るパチャンゴ、唯一の救いは王子が真ん中に座ってくれたことである
38 :名無しさん@おーぷん
王子に惚れそう
39 :名無しさん@おーぷん
壁  マスター
壁---カウンター---------
壁パ 王 俺 別の客達

こんな感じに座った俺たちはアニメキャラをイメージしたカクテルを頼んだ。
俺の頼んだキャラが王子のお気に入りらしく、
しばらくぶりに王子とまともな会話ができた俺は有頂天だった。
しかし、すぐさまパチャンゴに遮られる、俺とパチャンゴはお互いに喋る気がないので
自然と王子の奪い合いになった。
が、パチャンゴと争えるコミュ力の無い俺は王子を完全に奪われた。
あきらめて別の客(オッサン)やマスター(オッサン)と会話する俺、
正直この時間が一番楽しかった。
40 :名無しさん@おーぷん
王子さり気に>>1を守ってんじゃん。
41 :名無しさん@おーぷん
おっさん達となんて話したの?
42 :名無しさん@おーぷん
>>41
アニメの話がメインに酒の話も
本来はオフ参加者とこういう話がしたかった
43 :名無しさん@おーぷん
しばらくすると、俺に気を使ったのか、パチャンゴに飽きたのか、話の内容に興味があったのか、
王子がチームオッサンに合流してきた。
話しているうちに、王子は俺やオッサンたちと趣味が合うことが分かった。
(というか王子の趣味が渋かった)
45 :名無しさん@おーぷん
ガンダムか
王子はSEEDとかよりも宇宙世紀系が好きってか
48 :名無しさん@おーぷん
お察しの通りパチャンゴはにわかだったよ
49 :名無しさん@おーぷん
盛り上がるチームオッサンwith王子、当然面白くないパチャンゴだが王子は会話に夢中だ。
当方の完全勝利かと思われたが、パチャンゴは優秀だった、
注文を口実にマスターを呼んだのである。
さすがにマスターは客に呼ばれたら無視できない、
そこから流れるようにマスターと会話するパチャンゴ、恐ろしい子。
52 :名無しさん@おーぷん
マスターが離れてしばらくすると客のオッサンが帰ってしまった。
この瞬間勝負は決まった。あとは一人寂しく酒を飲み続けた。
たまに王子が話しかけてくれるが、パチャンゴの素早い妨害と俺のコミュ障でまともな会話にならなかった。
王子が二件目に誘ってくれたが、パチャンゴが行くというので流石に断って帰った。
54 :名無しさん@おーぷん
>>52
これついて行ってあげた方が王子助かったパティーンじゃ・・・
60 :名無しさん@おーぷん
>>54
その発想はなかった
王子すまぬ
64 :名無しさん@おーぷん
>>60
まあでもあくまで推測だし>>1のメンタルも加味すると帰った方が正解だったかも知れない。
とりあえずお疲れ様、運が無かったと思って割り切れ。
55 :名無しさん@おーぷん
帰りの電車の中は涙目だったわwww

以上が初めてのオフ会の失敗談です。おつきあいありがとうございました。
ちなみに、これ以降オフ会にはいってません。
また、散々パチャンゴのことを悪く書きましたが、彼女は楽しむためにコミュ障キモオタを切っただけなので、俺にも原因はあると思います。

さらに余談ですが、これ以来腐女子とコスプレイヤーとアゴがしゃくれた女が大嫌いになりました。
56 :名無しさん@おーぷん
Lineとか交換してフォローオフ会すりゃええんじゃ
62 :名無しさん@おーぷん
>>56
キモオタ童貞にはムリムリwww
57 :名無しさん@おーぷん
あまり自虐的になるなよ
58 :名無しさん@おーぷん
必要最低限のコミュ力も大事なんだなって思いました
まぁパチャンゴの前では無力だったかもしれんが・・・
61 :名無しさん@おーぷん
なぜ協調力がないのか
63 :名無しさん@おーぷん
おーぷんでもたまにあるよ
年齢性別がバラバラなのがすごい
66 :名無しさん@おーぷん
>>63
そうなのか、意外と2ちゃんて幅広いな
65 :名無しさん@おーぷん
世界は広いから気にすんな!
67 :名無しさん@おーぷん
お前らが俺を擁護してくれるのが意外だったわwww

ちなみに、barのテーマになったアニメはジョジョな
70 :名無しさん@おーぷん
いや、ジョジョだけ
71 :名無しさん@おーぷん
趣味板なら話し合いそう
72 :名無しさん@おーぷん
王子は今どうしてるの?
74 :名無しさん@おーぷん
>>71
趣味板は逆に濃すぎて怖そう

>>72
しらん、オフ会以降は王子もパチャンゴもどうしてるか
73 :名無しさん@おーぷん
ジョジョか。
どうせ顎ドリルはディオ様〜とか言って発狂してたんだろうなあ。
75 :名無しさん@おーぷん
想像だけどパチャンゴは意地でも王子と関係を続けたんじゃないかな
76 :名無しさん@おーぷん
よく腐女子スレとかで絵師とかレイアーが腐女子に粘着されるけど王子は絶対にその被害被ってそうだわ。
79 :(#´Д`)ペッ◆9GsWtWBAHo
その後の王子とパチャンゴの事は知らないの?

もう接点ない?
82 :名無しさん@おーぷん
>>76
あー、すごいありそう

>>77
いろいろ好きだけど大統領かな

>>79
知らないし調べようもない
80 :名無しさん@おーぷん
今度オフ行くんで興味深かった
83 :名無しさん@おーぷん
>>80
がんばれ!
81 :名無しさん@おーぷん
ガッツマンみたいな顔しといてよく美人と一緒にいたいって思えるな
俺らが進んでイケメンに話しかけるようなもんだろ
84 :名無しさん@おーぷん
>>81
想像したらワロタwww
78 :名無しさん@おーぷん
つまりメンタルヘルス板のオフ会に行けば…
http://hayabusa.open2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1488036311